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【福岡】イラン人女性考案「シナモン餅」、人気商品に 北九州市[12/04]©2ch.net

1 :のっぺらー ★ 転載ダメ©2ch.net:2016/12/04(日) 21:00:17.41 ID:CAP_USER
シナモンと餅の融合はいかに――。

創業100年を超える北九州市門司区葛葉の老舗「高石餅店」が、そんな新商品を作った。
考案したのは、店で就業体験中のイラン人女性、マリアム・ペイキャリーさん(31)。
毎週土曜にだけ約200個を販売し、売り切れ続きの人気商品だ。

薄茶色の丸い餅に、シナモンパウダーで描いた笑う口。
ひとくち頬張ると、黒あんの程よい甘さが広がり、餅に練り込んだシナモンの香りがふわっと鼻に抜ける。
「最初は合わないんじゃないかと思ったけど、意外においしいでしょう」。
若き5代目の清藤貴博さん(28)が、そう胸を張った。

店は1915年(大正4年)の創業。紅白餅やおはぎ、彼岸団子などを作ってきたが、
食生活の変化で若者らの「餅離れ」が進み、新商品の開発が課題の一つになっていた。

そこで、今年4月に店を受け継いだ清藤さんが思い立ったのが、外国人のアイデアを生かすことだ。
経済産業省の国際化促進インターンシップ事業を活用し、10月初旬にやって来たのがペイキャリーさんだった。

イラン中部イスファハン出身。
現地の大学を卒業後、食品会社で3年間、品質管理の仕事に携わり、マレーシアの大学院で穀物などの研究に励んだ。
インターンシップ事業には、「日本のビジネスマナーを学びたい」という思いで参加を申し込んだという。

「粘っこくて、不思議な感覚。驚いた」。
初めて食べた餅は、そんな印象だった。
清藤さんに新商品のアイデアを尋ねられ、ひらめいたのがシナモン。
イランではパンやデザートによく使われるといい、老化防止の効果もあると言われている。
2人は早速、試作に取りかかった。

だが、一朝一夕には進まなかった。
シナモンの量が多すぎると、日本人には香りが強すぎる。
パウダーをふりかけるか、餅に練り込むか。
合うのは白あんか黒あんか――。
ペイキャリーさんは片言の日本語で感想を聞きながら、近所の約50人に試食してもらった。

そんな試行錯誤を重ねて完成したのが「シナモン餅」。
清藤さんは「ペイキャリーさんの熱心さのおかげ。地域を巻き込んで、いい商品を作り出せた」と喜ぶ。

ペイキャリーさんは店の2階に住み込み、餅作りや商品の箱詰めなどを手伝っている。
研修は14日まで。
将来の夢は、母国でパン屋を開くことだ。

「この店で学んだことも生かして、多くの人を笑顔にしたい」

シナモン餅の笑った口には、そんな願いが込められている。
遠く中東の人々が、シナモンの香りあふれる餅に顔をほころばせる日が訪れるかも知れない。

1個120円(税込み)。
販売は毎週土曜午前10時〜午後4時。

写真:「多くの人を笑顔にしたい」と話すペイキャリーさん(右)と清藤さん
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20161204/20161204-OYT1I50014-L.jpg
写真:笑った口を描いた「シナモン餅」
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20161204/20161204-OYT1I50015-L.jpg

以下ソース:YOMIURI ONLINE 2016年12月04日 13時48分
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20161204-OYT1T50033.html

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